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システム投資・内装工事のために事業再構築補助金を1,499万円受給 – 旅行業
創業して32年の旅行業、培ったICTノウハウで異業種参入。
更なる成長を狙った50代社長の選択とは?
コロナ禍の緊急事態宣言に伴う不要不急の外出・移動等の自粛で旅行需要は激減しています。同社も売上高が激減しています。当該局面が打開されるまで前進の絵を描くことができない中、 ・顧客要望に合わせた旅行をアレンジ、カウンセリングする力 ・24時間365日のオンライン販売・対応体制 ・10年間の在宅オペレーション制度を運営してきたノウハウ ・業務棚卸、作業工数を見積もるノウハウ という強みを活かして、旅行業界以外の別のマーケットでの収益事業確立を狙い、顧客対応力を活かした在宅コールセンター・結婚相談所へ参入することを決められました。 システム投資・内装工事のために事業再構築補助金1,499万円を導入、コロナ禍で落ち込んだ旅行業の代わりに新規事業を立ち上げられ、バランスの取れた経営をされています。