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生成AIや業務システムを導入する支援会社が、お客様の補助金申請を任せる先――自社では申請支援ができないときの分担
結論:申請の伴走は当社、導入と構築は貴社、という分担にできます
申請の伴走は当社が引き受け、貴社は導入と構築に集中する形で分担できます。
お客様の投資が「自社の業務に合わせて構築するシステム」なら、省力化投資補助金(一般型)の機械装置・システム構築費として申請できます(採択は審査で決まります)。
分かれ目は、月額のサービスを使うだけか、お客様の業務に合わせて作り込むかです。前者は補助金に乗りにくく、後者は申請できます。
生成AIを使う場合も同じで、「どの業務の、誰の、何時間が減るか」を数字で示せる構築であれば、申請できます。

こんな会社に当てはまります
- 生成AIを使った業務効率化、RPA、受発注・在庫・顧客管理などの業務システムの導入支援をしている
- お客様から「補助金は使えないか」と聞かれるが、公募要領を読んで申請を支援する体制がない
- 1件の構築費が1,500万円を超える案件がある(当社がご一緒する目安です)。これより小さい案件は、別の制度か、補助金を使わない提案のほうが早いことがあります
制度のポイント(公募要領より)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象になるシステム(省力化 一般型) | お客様の業務に合わせて設計・構築する機械装置やシステム。汎用の製品でも、現場に合わせて構成する・複数を組み合わせて大きな効果を出す場合は対象 |
| 必須の経費 | 機械装置・システム構築費(単価50万円(税抜)以上の設備投資が1つ以上) |
| 対象にならないもの | パッケージソフトや汎用の設備を単体で入れるだけのもの、汎用のパソコン・タブレット。お客様の社内の人員で開発する場合の人件費 |
| 補助上限・補助率 | 従業員数で750万〜8,000万円。補助率1/2(小規模企業者・小規模事業者は2/3)。最新は中小企業省力化投資補助金(一般型)の制度ページ |
| 審査 | ソフトウェア投資やシステム開発など、書面では詳細を理解しにくい案件を中心に、必要に応じてオンラインの口頭審査がある |
| 効果の示し方 | 労働生産性(付加価値額÷労働者数〈従業員に役員を加えた数〉)を年平均4.0%以上伸ばす計画。工程ごとの作業時間の前後で示す |
| 見積の決まり | システム構築費は、「システム開発一式」のような見積は認められず、積算の根拠が分かる見積と仕様書が要る。発注先1件あたり50万円(税抜)以上は相見積もりが原則 |
※スマホでは表を横にスクロールできます
貴社の構築費が「お客様の業務に合わせた設計・開発」として見積に表れていれば、補助の対象経費として読めます。月額の利用料は、構築費とは別に扱われます。
もう一つの制度に、デジタル化・AI導入補助金(以前のIT導入補助金)があります。製品と支援事業者の登録が要る仕組みで、登録の有無で使える制度が変わります。どちらが貴社の製品に合うかは、最初のお打合せで整理させていただきます。
貴社と当社の分担
| すること | 貴社 | 当社 |
|---|---|---|
| 見立て | お客様の課題と構築の概要 | どの制度に乗るか、上限、時期(30分の無料相談) |
| 事業計画書 | 構築の仕様と、工程ごとの作業時間の前後の数字を、見積と提案書で示す(計画書そのものの作成には入らない。計画づくりの支援者になると、貴社への発注が認められなくなる定めがあるため) | 公募要領の要件に当てはめた計画づくりと、お客様との打合せ |
| 見積 | 仕様と有効期限をそろえた見積(相見積もりの1社) | 見積の取り方の決まりをお伝え |
| 申請 | — | お客様の名義で、電子申請を伴走 |
| 口頭審査 | 必要なら技術面の説明の準備(口頭審査に同席できるのは、お客様の役員か従業員の申請担当者1名まで) | 想定問答の準備のご相談 |
| 採択後 | 交付決定後の受注・構築・納品。3〜5年の事業計画期間の保守・メンテナンスの契約と体制(省力化の定め) | 交付申請・実績報告の伴走。実績報告まで当社が伴走。そのあと5年間続く報告(新事業進出・ものづくりは事業化状況報告、省力化は効果報告)はお客様からのご提出で、ご提出のときのご相談に当社が応じます(書類の作成などの作業をお手伝いする場合は別途料金)。お客様の了承のもとで、採択・交付決定の時期を貴社にお知らせ |
| 費用 | なし | お客様から当社へ、着手金と、採択時・入金時の報酬(補助金申請サポートの料金)。貴社との間にお金のやり取りはありません |
※スマホでは表を横にスクロールできます
当社がご一緒した事例
旅行業・観光業向けBPO(従業員21名)。引合いから見積、受注、作業指示までの手作業を、自社向けの受発注システムに(開発は外部の会社に委託)。省力化投資補助金 750万円、採択・交付決定。
システムの機能ではなく、「引合いが来てから作業指示が出るまで」の流れを一つずつ書き出し、どの段階で何分が減るかを示しました(オーダーメイドのシステム開発は省力化投資補助金の対象になるか)。
訪日外国人向けソリューション(従業員5名)。クラウド型の観光促進プラットフォームの開発。ものづくり補助金 1,000万円、採択・完了。
システム開発の案件でも、効果を数字で示せば通る例です。
システムコンサルタント会社との提携:美容室を経営する会社(従業員194名)。
新しい分野の学習サービスの開発を、新事業進出・ものづくり補助金でご一緒しています。
※補助金額は当社サイトの公開値。社名は出していません。
提携の前に知っておいていただきたいこと
- 「生成AIを入れる」だけでは効果を示せません。どの業務の、誰の、何時間が、何時間になるか。貴社の提案書にこの数字があれば、計画の芯はできています。
- お客様の社内の人件費は対象外。貴社に発注するシステム構築費が対象になります。貴社とお客様に資本関係や役員の重なりがある場合、業務上密接な関係のあるコンサルタントへの発注は対象外です。先に確かめます。
- 交付決定の前に契約・着手した分は対象外。提案から申請、交付決定までの期間を見込んだ納期にしてください。
まずは提携のご相談から
貴社の製品・構築の型、価格帯、お客様の業種と規模をお聞かせいただければ、使える制度の早見表と、営業担当の方向けの説明の型(1枚)を当社で作ってお渡しします。
→ 提携の形と、当社がすること・しないことの一覧は販売店・メーカー・紹介元の方へ
→ 制度の概要は中小企業省力化投資補助金(一般型)の制度ページとデジタル化・AI導入補助金の制度ページ、公募の日程は補助金の締切一覧
→ お客様の構築が対象になるか・いくらまで・いつ発注できるかを、30分の無料相談でお答えいたします。
無料相談を申し込む(Zoom 30分)(「ご紹介元」欄に、貴社名をお書きください)
当社は中小企業庁認定の経営革新等支援機関・M&A支援機関です。
事業計画づくりから電子申請の伴走、採択後の交付申請・実績報告まで、当社代表取締役の日暮健一(中小企業診断士)がご一緒します。
補助事業のあと5年間続く報告(新事業進出・ものづくり補助金は事業化状況報告、省力化投資補助金は効果報告)は、事業者様からご提出いただく報告です。ご提出のときは、いつでもご相談ください(書類の作成などの作業をお手伝いする場合は別途料金となります)。
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