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宿泊業の直集客支援
観光・宿泊業のウイズコロナ、アフターコロナに必要なこと
材料費、水道光熱費、人件費し、修繕費のコストダウンは必須。それだけでは賄いきれません。
販売手数料の効率化=直集客の強化
経営課題であるキャッシュの最大化につなげる
観光業の自社集客を強化するには大事な3つのポイント
1.自エリアへの来訪理由を知る
自エリアへ来訪されるお客様について、把握しましょう。
2.他館とは違う自館の強みを知る
口コミ分析結果から考える、自館の強みの把握と売れるプラン作り
3.直集客強化の方法を知る
SEO対策による、自社HP検索頻度の向上
勘や経験にたよらず、ツールを使い分析し事実を把握することが大切です。
自社集客強化の3STEP
STEP1.自エリアへの来訪理由を知る
観光地の現状分析による自エリアへの来訪理由の把握。
(例)横浜市来訪者は以下の通り。交通手段や平日休日、季節ごとに違いが分かります。(出典:RESAS 地域経済分析システム)
(例)南伊豆町のマーケット分析
観光地の現状分析まとめ
・ターゲット(1人、カップル、ファミリー、団体など)ごとの来訪目的を把握する
・季節ごとの来訪目的を把握する
・ターゲット×季節で誘因キーワードを整理する
・勘や経験にたよらずに事実を把握する
STEP2.他館とは違う、自館の強みを知る
各宿泊予約サイトの口コミ分析結果から考える、自館の強みの把握と売れるプラン作り
(例)某エリア宿泊者の口コミ分析
全体比較では某館の口コミのスコアの最も高い単語は「露天風呂」であり、某館以外の某エリアの宿は、「夕食」である
口コミ分析により、自館の強みを知る(まとめ)
・自エリア内の競合宿を定める
・自館、他館の口コミを集める(自社サイト、OTAサイト)
・User Local AIテキストマイニングを利用し、自館の強みを把握する(全体、年代別など)
・プラン名に反映させる
STEP3.直集客方法強化の方法を知る
現状分析(「ヒリゾ浜・宿泊」で検索)
SEO対策を徹底して行います。エリアや某館への来訪キーワードを把握、分析を行いHPへ反映させます。
Googleアナリティクスを使った効果検証方法
Googleアナリティクスで【ホーム】-ユーザー数の変化確認し、HPの表現を調整します。
SEO対策による、検索頻度の向上(まとめ)
・自エリアへの来訪目的のキーワードを把握する
・自館の強みのキーワードを把握する
・キーワード網羅状況を自館、他館ともにチェックする
・タイトル、記述、キーワードに埋め込む
・こまめに効果を確認、調整し続ける
Twitterによるダイレクトマーケティング
Twitterを活用したマーケティングとは
Twitterを使って、当旅館のサービスを認知させていくこと。
Twitterの特徴であるリアルタイム性や拡散性を活かして情報の発信を図ることで、認知度を高め当旅館のファンを増やす効果が期待できる。
SNSは最も情報の拡散力のあるTwitterからスタートする
Twitter活用のポイント・ハッシュタグを効果的に活用する
ハッシュタグとは、「#」をキーワードと組み合わせて、「#料理」などと表現される。
同じハッシュタグが付けられた投稿は、ハッシュタグを検索することで、まとめて閲覧できる。
ポイント①特徴・利便性・お客様の声を入れた表現にする。
ポイント②人気の観光スポットなどを「#」で入れて、周知を高める。
ポイント③写真もしくは動画は必ず入れる。(文章より、頭に入る)
運用のポイント・PDCAサイクル実施
Twitterによる情報拡散(まとめ)
・自エリアへの来訪目的のキーワードを把握する
・自館の強みのキーワードを把握する
・ハッシュタグ「#」に埋め込む
・短文で構わないので、回数を重視して発信する
自社集客強化の3STEPのまとめ
自社エリアへの来訪理由を知る
→自エリアへ来訪されるお客様について、把握しましょう
口コミ分析により、自社の強みを知る
→強みをプランに反映させましょう
直集客強化の方法を知る
→キーワードをHP、ハッシュタグ(#)に埋め込みましょう
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